
当法人代表理事
南依里のプロフィール
ピアニスト 南依里
ミュンヘン国立音楽大学芸術演奏家クラスで名匠クラウス・シルデ学長に師事して、97年同大学院最高位を得て修了。
卒業後もミヒャエル・シェーファー主任教授に師事して名ピアニストのもとで研鑽を積む。
03年ラフマニノフ国際ピアノコンクールにて入賞兼ディブロム賞受賞.京都堀川音楽高校入学後.PTNAピアノコンクールにて
最年少で全国日本1位.卒業後渡独.99年シューベルト国際歌曲コンクール客演.ワルシャワ国立フィルハーモニーコンサートマスター,大阪センチュリー交響楽団,テレマン管弦楽団等の著名な指揮者と共演ソリストに招聘される。
ドイツ・イタリア・スペイン各地で演奏。
ドイツ連邦共和国総領事館後援ピアノリサイタル【名作に秘められた伝説シリーズ】を毎年開催、09年『ヘンデル没後250年』
10年大阪市中央公会堂『シューマン生誕200年』ベーゼンドルファーで馥郁たる響きを奏でる。
ザ・フェニックスホール企画11年『A11リスト プログラム』12年『ブラームス』13年『ハイドン/ベートーヴェン』で高評を得て、14年
『シューベルト幻想曲と歌曲』《ドイツ詩と音楽を紐解いて》でさらに意欲的に音楽を綴り演奏活動を広める。
15年河合楽器主催『サロンリサイタル』で各地を巡り、16年より三木音楽主催『CLASSIC&JAZZ2台ピアノコンサート』も繰り
広げる。17年よりピアノデュオコンチェルト(協奏曲)とリサイタル企画で斬新なコラボレーション『グリーグピアノ協奏曲(デュオ)と
リサイタル』18年よりロシアピアニズム~『ピアノ組曲:展覧会の絵とラフマニノフピアノ協奏曲』でSK‐EX搬入使用公演始まり、
19年ウィーン時代の『ベートーヴェンピアノソナタとショパンピアノ協奏曲』、2019年10月ドイツ公演:デュッセルドルフにてファッション
ショー開催のオープニング演奏に招聘された日独交流が新聞にも掲載される。
20年『チャイコフスキーピアノ協奏曲&ドイツの名作集』幻のベートーヴェン《月光》ソナタとなり収録される。
21年『ベートーヴェンピアノ協奏曲《皇帝》&シューマン・ブラームスの傑作』で高評を得た。
22年11月【日独国交160周年】デュッセルドルフのバーバリー《Burberry》主催にKönigsalle初のピアノリサイタルの
ピアニストに選ばれ、<ファッション&芸術音楽&ビジネス>のコンセプト第一回をベーゼンドルファー最新ウィーンサロンコンサート
ピアノで演奏する。
23年8月ピアノ芸術作品の最高峰L.v.Beethoven≪Hammerklavier・ハンマークラヴィーア》Op.106 ピアノリサイタルを河合楽器製作所協力で開催する。
10月『ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲&リスト:パガニーニの主題による変奏曲』とラック・ザビエル氏とのウィーンの薫り共演にも好評と再演の新たなフランス作品への声があがる。
アジア・台湾からの若いピアニスト達のマイスタークラスや若き海外留学生が来日してヨーロッパ留学を叶えている。
日本 ドイツの社交界にも招聘されている、ベートーヴェンとリスト直系の弟子である日本の希少な女流ピアニストである。